瑛九(1911-1960

 

1911年宮崎県宮崎市生まれ

1922年東京美術学校へ入学し、藤島武二氏に師事。1929年に帝展特選。

1936年フォトデッサン作品集『眠りの理由』刊行。新制作派協会を結成。

1937年自由美術家協会創立に参加。

1951年デモクラート美術家協会を創立。

ティスに指導を受けました。

1955年から渡米。ニューヨークにアトリエを構え、国内外での美術館の展覧会に多数出品。

1975年に帰国し、その後も没年まで制作をつづけました。

 

フォトデッサンやコラージュ、油彩画、銅版画により、独自の世界を表現しました。

靉嘔や池田満寿夫、磯辺幸久、河原温、細江英公ら後世の作家たちに大きな影響を与えています。

 

 

 

 

本展では、SCALE IV シリーズより1点を展示即売いたします。

 

 

 

 

 

上記の作品は会期中会場にて、会期終了後ArtScenesオンラインにて販売いたします。

随時、当方への問合せによるお求めも可能です。