川島 弘子 Hiroko Kawashima

 

1975年 福島県会津若松市生まれ

1996年 國學院大學文学部文学科卒業

 

コンテンツやキャラクターデザイン、イラストパズル制作に携わる中で、手で直接木を彫り形を生み出す、紙に絵を描くなど、原始的な衝動に突き動かされた作品制作に取り組み、それらはエモーショナルな力を感じさせながらもパズルのような幾何学的視点を併せ持ち、抽象的で物語性に富んだものとなっています。

 

 

2018年「点と穴」GALERIE PARIS(横浜)にて二人展開催。

2019年より「新春21世紀展」GALERIE PARIS(横浜)

2020年より「KIZUNA展」GALLRY ART POINT(東京)

2022年より「POINT-視点」GALLERY AND LINKS81(東京)

「旅する展覧会#1msb gallery(神戸アートマルシェ)などグループ展に多数参加。

 

2018年月刊ギャラリー9月号「日本で発表されているアート400part2」掲載

 

 

 

作家ステートメント

 

感覚をカタチにするとき、まず、はじまりの点がある。

始点から終点へ、点、点、点とつなげていくと線になり面になり、ときたま立体へと変化する。そうしていくと、自分の中の視点が

変わり、もののカタチも変わっていく。

 

インプットからアウトプット、連綿と続く物質の変換と転換。

内在するイメージが、より明確なものとなり形として出現してくる。

具現化された感覚は、情報として他方への伝達・共有を促し、コミュニケーションを図るツールとしても有効だ。そうして、また新しいなにかへと繋がってゆくことで、進化そのものを体感しているような気にすらなれる。

 

そのときどき、時点ごとにできるもので、自分の在りようを探っていきたい。